"What if ~?" : もしも？ > 英語必須パターン

"What if ~?" : もしも？

- 構造
* What if: 疑問詞 "what" と仮定法 "if" を組み合わせたフレーズ
* ~: 想像される状況や仮説を表す文


- 例文
What if we get lost?
(迷子になったらどうしよう？)

What if it rains tomorrow?
(明日雨が降ったらどうしよう？)

What if I don't get the job?
(就職できなかったらどうしよう？)


- 必須表現
What (何)
if (もし)
we (私達)
get lost (迷子になる)
rains (雨が降る)
tomorrow (明日)
I (私)
don't get (得られない)
job (仕事)


- 注意
* "if" の後に続く動詞は仮定法過去形にする必要があります。
* "if" の代わりに "when" を使うこともできます。

- 活用
What if we could travel back in time?
(タイムトラベルができたらどうなるだろう？)

What if humans could fly?
(人間が空を飛べるようになったらどうなるだろう？)

What if the world had no money?
(世界にお金がなかったらどうなるだろう？)

What if we try a different approach?
(違う方法を試してみたらどうだろうか？)

What if we ask for help from a specialist?
(専門家に助けを求めたらどうだろうか？)

What if we postpone the meeting until next week?
(来週まで会議を延期したらどうだろうか？)

What if I told you I won the lottery?
(宝くじに当たったと言ったらどう思う？)

What if aliens really exist?
(エイリアンが本当に存在したらどうなるだろうか？)

What if we could live forever?
(永遠に生きられるようになったらどうなるだろうか？)


- アドバイス
* "What if ~?" は、創造性や想像力を働かせて、さまざまな可能性を考え 議論 するのに役立ちます。
* 問題解決 や 意思決定 の過程で、さまざまなシナリオを検討する際にも有効です。
* SF や ファンタジー のような創作活動にも活用できます。